【03月15日】ラウワン横浜:竹永竜星プロチャレンジ
昨年末は1位2位2位と調子良く竹永プロ相
手にも連勝していましたが、貯めていた金券
を年初にリアリティGPTへ充当して金券の
在庫が無くなったのを境に連敗しています。
前回はメンテ直後にもかかわらず肝心な10
枚目のフッキングで突き抜けノーヘッド多発
という事象に見舞われました。
今回の参加者は10名で自分のところはプロ
入らずの4名ボックスとは通常よりやや多め。
ボックスメンバーの投球を見ていると、若者
が右のストローカーながらライノで29キロ
表示のゴツイ球を放っていました。
話を聞くと16ポンドとのことで、自分もス
ピードタイプですが25キロ表示がやっとで
す。
相手を気にしてしまうとねじ伏せられそうだ
ったので、自分の投球を心掛けました。
先発は前回の敗戦後VAL角0°をプラグし
てVAL角30°へセッティング変更してこ
の一戦に進退をかけるギアゴリアテ。
1G目、ピンチを迎えたのは6フレの6本カ
ウントだけで後はストライク5連発−5連発
で272スタート。
2G目も2フレからターキーと好調持続も、
5フレの左レーンのテンピンカバーミスに引
っ張られたかのようなテンピンカバーミスを
境に流れが悪くなり2スプリットオープンと
テンピンカバーミスで終わってみれば167
のローハイ105。
流れを変えるべくギアゴリアテから74Dエ
イトパールへ交代。
5フレ迄でワンダボノーミスという展開でし
たが、6フレで先に投げた選手のテンピンタ
ップを見て、何故か自分もテンピンタップす
る絵が脳裏をよぎりました。
ボックスメンバーに「テンピンタップしそう
だよなぁ」と言い残し投球すると、絵に描い
たようなテンピンタップ。
このテンピンを外したら腐る!と集中して投
じた一投は無事カバー。
この一投で流れが天国モードに突入したか、
7フレからオールウェイで246迄伸ばしま
した。
最終Gは5フレで2・4・5番の5番が取れ
ずオープンがありましたが、バウンスバック
で6フレから5発来てこのゲームも226。
272−167−246−226で911、
竹永プロが901だったので優勝・ハイゲー
ム・KO賞総取りでした。
1月・2月で3戦マイナスだった▲145が
この日の△111でだいぶ取り返しました。
ギアゴリアテは1G目で272を打ちました
が、度重なるセッティング変更の影響か全盛
期のデキは見込めなそう。
オイル抜きしてどこまで…といった印象を受
けました。
この日は74Dエイトパールが好投し、別日
にテストした74Dも復活の兆しを見せたの
でラウワン横浜でのレギュラーよりは、新天
地アカフーボウルでフィットするかどうか。
余談ですが、1・2月の3戦マイナスで思い
当たるのが「負の気」。
どこがどう、とは言いませんがこの日立ち番
だった女性スタッフは和やかだったことも好
結果につながったのでしょう。
後はこの日久々にお友達と一般レーンで投げ
ていた石井さんを見かけました。
現在休業中ですが、全盛期には4G大会で山
本勲プロが900台のところを1000オー
バー打って完封した剛腕、復帰が待たれます。
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- 2024.03.21 Thursday
- ラウンドワン横浜駅西口店
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- by 「投げる宅建士」